世界一周を考えた日|ピースボート説明会で見えた旅のリアル

「世界一周してみたい」

そんな夢を抱えた筆者が、気になっていた『ピースボート』の説明会に参加してきました。

ネット上では「悪い評判」や「しつこい勧誘」など、ネガティブな声も多く見られるピースボート。

「実際のところはどうなの?」「説明会ってどんな雰囲気?」そんな疑問を解消すべく、リアルな体験をお届けします。

結論から言うと、担当者は自身もクルーズ経験者で、しつこい勧誘は一切なし。

むしろ旅の魅力や注意点を丁寧に説明してくれ、世界一周の選択肢として真剣に考えたくなる内容でした。

この記事では、ピースボートの魅力とデメリット、そして説明会でわかったリアルな感想を詳しくレポートします。

横浜港に停泊中のピースボート 2015年

横浜港に停泊中のピースボードクルーズ (2015年撮影)

PEACE BOAT(ピースボート)とは?

ピースボートは、1983年に設立された日本発の非営利団体で、世界中を巡りながら国際交流や平和促進を目的としたクルーズをコーディネートしています。

1990年には、戦後初の世界一周クルーズを実現し、現在までに40周年を迎えました。

世界一周クルーズは毎年3回出港しており、その企画や手続きから出発までを「株式会社ジャパングレイス」が担当しています。

ジャパングレイスは、旅行会社として55年の歴史を持つ企業です。

クルーズでは、史上最大の客船「パシフィック・ワールド号」で世界各地の港を訪れます。

パシフィック・ワールド号は、2016年から国連SDGsキャンペーンとパートナーシップを結び、公式キャンペーン船に認定されています。

引用写真:https://www.pbcruise.jp/ship/pacificworld/#local-menu

乗船者は現地の人々と国際交流を楽しむだけでなく、寄港地に支援物資を届けたり、植林に携わるなど、地球規模の社会貢献活動にも取り組んでいます。

船内では著名な講師による講演が行われ、多彩なテーマについて学ぶことができます。

また、洋上カルチャースクールや映画上映など、船内生活も充実。毎朝配布される船内新聞で、スケジュールを確認しながら楽しむことができます。

寄港地では、オプショナルツアーに参加したり、自由行動で現地の名所を観光できるのも大きな魅力です。

まさに「海上を移動する街」といえるクルーズ体験が待っています。

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ピースボートクルーズの評判

ピースボートクルーズの評判には、ネガティブな評価も少なくありません。

乗船体験者のブログでは、「もう乗らない」「食事があまり美味しくない」といった声が聞かれます。

特に上陸が遅れたり寄港地での滞在時間が短くなったりすることで、自由に観光できる時間が限られてしまう点が不満の原因となっています。

また、船上でトラブルが発生した場合、対応が十分でなかったという報告もあり、これが全体の評価に影響を及ぼしているようです。

一方で、料理にこだわらない方にとっては、食べ放題という点がメリットとなることもあり、特に料理の質を重視しない場合は十分楽しめる面もあります。

世界一周クルーズの魅力

ピースボートの世界一周クルーズは、96日から109日、約3ヶ月をかけて世界を巡ります。出航は春・夏・冬の年3回。

クルーズの魅力は、他の船旅よりも安く「楽に絶景を堪能できる」ことです。

たとえば、アラスカのフィヨルドを進み、氷河の先端まで行くことができるなど、洋上からしか見られない景色が広がります。

また、マチュピチュ遺跡やイースター島といった、日本からのアクセスが難しい場所にも、クルーズならではの快適さで訪れることができます。

地中海やカリブ海、アラスカなどの定番エリアはもちろん、北極圏や南太平洋の島々、アフリカや南米の最果て、さらにはオーロラが輝くアイスランドなど、各地のベストシーズンに合わせた航海が楽しめます。

ピースボートのデメリット

実際の乗船経験はありませんが、説明会で感じたことを以下にまとめます。

  • インターネット接続料金が高い
    船上では快適なインターネット環境が整っていません。高速インターネットサービス「スターリンク」を導入しており、スマートフォンやパソコンで無線LANを利用できますが、料金は「1GB 10ドル」と高額です。海外eSIMやSIMカードは使えないため、旅の様子をSNSに頻繁に投稿したい方には厳しいかもしれません。

  • 海上の日数が長い
    例えば、107日間のクルーズプランでは寄港地に入港するのは33日間、残り74日間は海上で過ごします。観光名所を巡りたい行動派の方や、ご当地グルメを楽しみたい方にとっては、2/3が海上での時間となるため、退屈に感じるかもしれません。一方で、時間に余裕があり、海を眺めながらのんびり過ごしたい方には魅力的です。

  • 寄港地での滞在が短い
    多くの寄港地では、朝に入港し、深夜には出港する「日帰りプラン」です。例えば、モーリシャスでは午前中に到着し、午後には出発。タヒチでも朝入港して深夜には出発といった具合です。観光や現地のグルメをじっくり楽しむ時間が限られます。

  • 下船に時間がかかる
    ピースボートクルーズでは、出港地でのチェックイン後にパスポートをピースボートが預かり、寄港地ごとに入国審査を一括で行うため、個別の手続きが不要とされています。しかし、乗船者体験によると、約1800人の乗客が一斉に下船する際には、上陸に1時間以上並ぶこともあります。特に寄港地滞在時間が限られているため、上陸が遅れると自由行動に割ける時間が短くなってしまうこともあるようです。

  • オプショナルツアー代が高い
    寄港地でのオプショナルツアーは便利ですが、1回あたりのツアー代は2〜4万円ほど。仮に平均3万円とし、25カ国でツアーに参加すると合計で約60万円に達します。

  • 相部屋について

    クルーズ代金の最安値は、3~4人の相部屋で、窓のない部屋となります。約3ヶ月の長い航海中、相性が合わない人と同室になる可能性もあり、プライベートな空間が限られる点は考慮すべきデメリットです。

船旅が「楽」な理由

1. 移動が楽
ホテルのように快適に過ごしながら、食べて遊んで寝ている間に憧れの地に到着します。特にマチュピチュ遺跡やイースター島のように、飛行機では日本からアクセスが難しい場所にも、クルーズならではの快適さで訪れることが可能です。

2. 時差調整が楽
船旅では、数日おきに1時間ずつ時差を調整するため、大きな時差ボケに悩まされることなく、身体が自然に慣れていきます。

3. 絶景を楽に堪能
北欧やアラスカのフィヨルド遊覧、パナマ運河の通航、さらにはオーロラなど、海上からしか見られない壮大な景色を楽しむことができます。移動中も「シーニック・クルーズ」(景観を楽しむクルーズ)を堪能できるのは、船旅ならではの大きな魅力です。

お客様の年齢層は?

ピースボートのクルーズ参加者の年齢層は幅広く、主に50代から70代の中高年層が中心ですが、20代や30代の若年層も増加しています。

特に70代が全体の約30%を占め、90代の方も過去に乗船されたことがあるそうです。

退職後の長期旅行を楽しむシニア層が多く見られますが、学生や若い社会人、家族連れも参加します。

船内のプログラムはこの多様な年齢層に対応しており、さまざまなアクティビティが用意されています。

私が参加した説明会は土曜の午後で、中高年の方が多い印象でしたが、小さなお子様連れのご夫婦もいらっしゃいました。

船内の言語は?

船内の言語についてですが、ピースボートは日本発着のクルーズであり、乗船者の多くは日本人です。

そのため、船内の案内やプログラムは基本的に日本語で提供されます。

ただし、中国やシンガポールなど海外からの乗船者もいるため、一部の場面では英語など他の言語が使われることもあります。

現地通貨の両替はどうする?

世界一周や寄港地を巡る旅では、すべての通貨を事前に用意する必要はありません

とはいえ、カードが使えない小さなお店やチップが必要な場面もあるため、最低限の現金を持っておくと安心です。

💬実際の体験談

20代の営業担当者によると、彼女は出発前に米ドルとユーロを各5万円分ほど両替して持参。

寄港地では主にカードで支払い、現金は最低限の用途に使っていたそうです。

🚢 船内では両替不可

意外と知られていませんが、船内では通貨両替サービスはありません

出発前にあらかじめ両替を済ませておきましょう。

支払いには何が使える?

船内の有料サービスは、主要クレジットカード(VISA/Mastercard/JCB/AMEX)で支払い可能です。
ただし、手数料が気になる方にはクレジットカードよりお得な選択肢
があります。

私のおすすめは「Wiseデビットカード」

Wise(旧TransferWise)のデビットカードは、海外事務手数料がかからず、リアルタイム為替レートでの決済が可能です。

しかも、VISAまたはMastercardから選べるので、ほとんどの国や地域で安心して使えます。

💰 Wiseのメリットまとめ

  • 海外事務手数料が ゼロ

  • 複数通貨に対応:あらかじめチャージした通貨が自動で使われる

  • 現金不要で、ATM引き出しやリアルタイム決済もOK

  • 国際送金も可能:カードが使えない現地では口座送金で支払いもできる

たとえば、手作り雑貨を扱うお店で現金やカードが使えないとき、オーナーの口座に直接送金することもできます。

📌 ベトナムドンでの利用体験も記事にまとめています!

👉 Wiseで手数料節約!ベトナムドン両替&支払いを賢くお得にする方法

※上記記事はベトナム向けですが、Wiseは世界中で利用可能です。

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とはいえ、Wiseだけでは不安な場面も…

Wiseデビットカードはとても便利ですが、すべての場面に対応できるわけではありません。

実際、私がフランスを旅した際に感じたのが、カードのブランドによる“使えない”トラブルです。

フランスではAMEXが使えないことも!

「アメックス(AMEX)カードを出したら断られた」そんな経験を、実際にパリで体験しました。

📌 そのときの様子は、こちらの記事に詳しくまとめています!

👉【アメックス】が使えなかったパリのクレジットカード事情

旅行にはVISAやMastercardを1枚は持っておこう!

  • VISAやMastercardは世界中で圧倒的な対応力

  • Wiseデビットカードもこの2ブランド対応ですが、限度額やチャージ残高不足に備えて、クレジットカードもあると安心

  • 特に、ホテル・航空券・緊急時の支払いにはクレジットカードが最適です

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病気やケガをしてしまったら?

船内や寄港地で体調不良やケガをした際には、船内にある診療室を利用できます。

日本語対応の医師や看護師が常駐しており、言葉の心配もなく安心です。

また、船内では感染症予防対策が徹底されているため、衛生面でも安心して過ごせます。

ただし、船内診療室での診療や処置には限界があるため、重篤な場合には寄港地の医療機関での受診が必要になることもあります。

こうした場合、高額な治療費や救援者費用が発生する可能性があるため、万が一に備えて、海外旅行保険への加入が必須です。

海外旅行保険への加入は必須

旅行中に病気や事故などで高額な治療費や救援者費用が発生する可能性があり、これらはすべて自己負担となります。

安心して旅を楽しむためにも、旅行期間をしっかりカバーする海外旅行保険に必ず加入しましょう。

なお、クレジットカード付帯保険は、カードで旅行代金を支払った場合のみ適用されることが一般的です。

また、治療費や救援者費用がカバーされないこともあるため、補償内容を確認してから検討すると良いでしょう。

海外旅行保険@とらべる 三井住友海上

Wi-Fi接続できますか?

船上のインターネット接続は有料で、「1GB 10ドル」と料金が高く、快適なネット環境も期待できません。

高速インターネットサービス「スターリンク」が導入されており、船室や公共スペースでWi-Fiが利用可能ですが、海外eSIMやSIMカードは使えないため、旅の様子をSNSに頻繁に投稿したい方には少し厳しいかもしれません。

営業担当者によると、船上でのインターネットは控え、寄港地ではHolafly(オラフライ)やAiralo(エラロ)などの海外eSIMを利用していたそうです。

私が体験したHolafly(オラフライ )eSIMのレビューも参考にして、快適な通信環境を確保してください。

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洗濯はどうするの?

洗濯については、船内の有料ランドリーサービスが便利です。洗濯物は船室の備え付けバッグに入れて係員にお願いするか、客室階のセルフランドリーを利用できます。営業担当者の話によれば、相部屋の場合でも下着や薄手の衣類は手洗いし、部屋内に干して工夫していたそうです。

船内の食事は美味しい?

旅の楽しみの一つである「船内での食事」は、クルーズ代金に含まれており、朝・昼・夜と、毎日好きなメニューを自由に組み合わせて楽しめます。

例えば、2025年4月出発の『北欧&アラスカコース』107日間では、計315回分の食事が提供され、充実の内容です。アルコールやアラカルトは追加料金がかかります。

ただし、実際の利用者の評価としては、「業務用スーパーの食材を丁寧に調理したような味」という意見もあり、豪華客船のようなグルメさを期待する方には向かないかもしれません。

朝食の写真を見ると、ビジネスホテルの朝食ブッフェを少し豪華にしたような印象です。長期間の船旅ですので、食事の質も重要なポイントになります。

船内には寿司屋や居酒屋もあり、飽きが来た際の気分転換におすすめです。

また、シンガポールやタヒチなどの南国の寄港地では、日本では手に入らない珍しいフルーツを購入し、船内で楽しむのもおすすめです。現地ならではの新鮮な味わいが、旅のひと時をさらに彩ってくれます。

注)写真はイメージです。

船内生活は太りそう!

船内生活は、食べ放題の食事が毎日楽しめる反面、つい食べ過ぎてしまうことも。

実際、営業担当者の話では、友人がクルーズ中に10kg増えてしまった例もあるそうです。

食べ放題だからこそ、栄養バランスを意識し、腹八分目を心がけるのが大切ですね。

船内にはトレーニングジムが備わっており、専任トレーナーによる食事と運動のアドバイスが受けられるほか、ヨガ、社交ダンス、サルサダンス、太極拳などのカルチャースクールも開講しています。

最大45%割引の旅行代金はいくら?

クルーズ代金はコースや客室タイプにより異なり、例えば「オーナーズスイート」2名で最大45%の早得(はやとく)割引後の価格は800万円台、一方、最もリーズナブルな「フレンドリータイプ」(窓なし相部屋)では、早得割引で約160万円です。

また、乗船前にピースボートの広告を貼るアルバイトでポイントを貯め、旅行代金に充当して半額で乗船する方も。

大手カフェなどでは広告が断られることもありますが、学生や時間に余裕のある方におすすめの格安乗船方法です。

*支払いにクレジットカードは利用できません。

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キャンセルはできるの?

ピースボートクルーズのキャンセルは、出航の91日前までであればキャンセル料がかからず、無料で手続きが可能です。

オプショナルツアーは必須?

ピースボートでは寄港地ごとに楽しめるオプショナルツアーがあり、その合計は約60万円。旅行代金に加えての60万円は、正直少し高く感じますよね。旅慣れている方であれば、寄港地での自由行動も十分楽しめます。

ただ、クリストバル(パナマ)の交流ツアーやプンタレナス(コスタリカ)のジャングルクルーズといった、自由行動では体験できないツアーもあるので、これらは参加する価値ありです。

実際、営業担当者によると、ある寄港地では仲間とレンタカーを借りて自由行動を楽しんだとのこと。自由行動とオプショナルツアーを上手に組み合わせて、予算を抑えつつ充実した旅にしましょう。

年3回クルーズコースのポイント

出航は毎年、春・夏・冬の3回行われ、年や季節によってさまざまなクルーズプランが提供されています。

春出港

春から夏にかけてのクルーズは、雪解けの大自然を満喫できるベストシーズンとされています。

  • 2025年:北欧&アラスカコース
    北欧5カ国(アイスランド、フィンランド、スウェーデン、デンマーク、ノルウェー)と、氷河の先端まで迫るアラスカフィヨルドの壮大な景色を堪能するコースです。

  • 2026年:北欧航路 ヨーロッパ&中米コース
    地中海やエーゲ海を巡り、世界最北の北極圏まで訪れるプランで、ヨーロッパと中米の多彩な自然と文化を楽しめます。

夏出航

夏出航では、オーロラシーズンを迎えるアイスランドや数々の憧れの世界遺産を訪れることができます。

  • 2025年:地中海・中南米・南太平洋コース
    オーロラの観賞や、マチュピチュ、イースター島などを巡る、夢が叶う航路です。

  • 2026年:地中海・中南米・南太平洋コース
    美しいアドリア海の街並み、碧い海、そして古代遺跡を巡りながら、オーロラ観賞も期待できる内容です。

冬出航

冬の寒さを離れ、真夏の南半球へ!南米やアフリカなど、アクセスが難しいエリアを巡る船旅は最適です。

  • 2025年:南太平洋・南米・アフリカコース
    ポリネシアの美しい島々を訪れ、南米では世界最大の「リオのカーニバル」の熱気を体感します。

  • 2026年:南極航路・アフリカ・南米コース
    壮大な自然が広がるアフリカ大陸、世界遺産が点在する南米、そして南極遊覧を楽しめる、自然と文化に触れる航路です。 

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まとめ

クルーズの魅力は、何と言っても「楽に絶景を堪能できる」点です。

マチュピチュやイースター島など、飛行機でのアクセスが難しい場所にもクルーズならではの快適さで行けるのは大きなメリット。

さらに、北欧やアラスカのフィヨルド遊覧、パナマ運河の通航、アイスランドのオーロラなど、船上からしか見られない壮大な景色を楽しめます。

移動中も「シーニック・クルーズ」で絶景が次々と展開され、船旅ならではの贅沢な時間を過ごせます。

海の上での生活を楽しめる方や時間に余裕のある方には理想の船旅です。

ピースボートクルーズは年齢制限がなく、思い立ったときに世界一周の夢を叶えることができます。

ピースボートクルーズについてネガティブな評判や個人的な感想もお伝えしましたが、それらに囚われすぎることなく、まずは興味を持った方は資料請求やお近くの説明会に参加してみることをおすすめします。

約3か月におよぶ船旅となるため、退職や休職の時期を含め、2~3年前から計画を始めると安心です。

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