マダム48歳パリへ行く「ボンジュール便り」
〔参考引用 〕
Hôtel de la Marine(オテル・ドゥ・ラ・マリーヌ)を直訳すると「海軍の館」というその名のとおり、18世紀末のフランス革命後から2015年までのおよそ200年間、海軍や海洋省が入っていた建物
開館時間
毎日10時30分~19時(チケット販売終了時間は18時15分)
中庭は9時から真夜中0時まで開放されています。
毎週金曜日はナイト見学
毎週金曜日は、22時まで見学可能です。(チケット販売終了時間は21時15分)
見学コースは2種類
見学コース① Parcours « Salon et loggia » 45分/ 13ユーロ
絢爛なコンコルド広場に面した複数のサロンと広場を臨む*loggia(ロジア)大テラスの「サロン&ロジア」コース
見学コース② Parcours « Grand tour » 90分/17ユーロ
①で見学する部分に王室家具保管所 所長のアパルトマンが加えられた「グラン・ツアー」コース
時間があればアパルトマンの家具調度品も見られるグラン・ツアーがオススメです。
*loggia(ロジア)とは半野外空間(庭のスペース)のこと。
「海軍の館」のとおり中庭で水兵さんが整列!
チケット売り場から見た吹き抜けの中庭のガラス天井が素敵です。
チケットを購入するとヘッドフォンを渡されます。
言語を聞かれますので日本語と伝えます。
ヘッドフォンは装着するだけ。館内に入ると自動で語りが始まります。
入館されない方でも中庭のレストランと道路に面したレストランは利用できるようです。こちらで食事をするだけでも優雅な気分を味わえますね。
開館時間
毎日10時30分~19時(チケット販売終了時間は18時15分)
中庭は9時から真夜中0時まで開放されています。
毎週金曜日はナイト見学
毎週金曜日は、22時まで見学可能です。(チケット販売終了時間は21時15分)
海洋省だったこともあり、当時の航海の様子を映像や音声で体験できるサロンもあります。
バルコニーの天井の彫刻は豊作や商売繁盛などを願うために彫られたものです。
まるで本物のロウソクの炎を灯しているかのような食堂です。
当時は贅沢な食べ物であった牡蠣まで再現されています。
壁を覆うのは18世紀スタイルをイメージして手描きされたシルク布だそうです。
ティエリー・ドゥ・ヴィル・ダヴレー夫人の寝室
現在と違ってベッドは子供用のように小ぶりです。
左: ティリー・ドゥ・ヴィル・ダヴレー(所長)の寝室
右:バスルーム
コンコルド広場に面した館
地下鉄コンコルドを下車して地上に出ると直ぐ。
移動が楽でパリ観光を満喫できるオススメのスポットです。
コンコルド広場から向かって道路を挟み立派な建物が2つ並んでいます。
その右側が
Hôtel de la Marine(オテル・ドゥ・ラ・マリーヌ)
住所:2, place de la Concorde 75008 Paris
パリ・フランスを満喫するなら現地オプショナルツアーに参加するのもオススメです!
現地ツアー専門サイトVELTRA(ベルトラ)のナイトショー「ムーラン・ルージュ」と「モンサンミッシェル日帰りバスツアー」を実際に体験してみて良かったです。
体験談は下記のリンクからご覧になれます。
パリの夜【ムーラン・ルージュ 】値段とチケット予約方法
パリから【モン・サン・ミッシェル】へ行くには?日帰りで行ける【世界遺産】
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