必見!新パリ観光【海軍の館】まるで『ミニ』ベルサイユ宮殿

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訪れるべきパリの新名所

Hôtel de la Marine

(オテル・ドゥ・ラ・マリーヌ)

パリの中心地にあり地下鉄Concorde(コンコルド)駅から直ぐ。

コンコルド駅:パリ地下鉄1号線、8号線、12号線

住所:2, place de la Concorde 75008 Paris

パリ滞在期間が短い方にオススメです。

「ヴェルサイユ宮殿まで行く時間がない!」

そんなときは、Hôtel de la Marine(オテル・ドゥ・ラ・マリーヌ)

まるで『ミニ』ヴェルサイユ宮殿です。

はじめてのパリで移動や言葉が不安というあなたへ。

オテル・ドゥ・ラ・マリーヌまでの移動手段は簡単!優れた日本語音声ガイド有りのヘッドフォンを装着して館内を巡れますので楽しめます。

豪華な装飾芸術は必見の価値があります。

コンコルド広場や遠くにエッフェル塔を見渡せるバルコニーに立てば感慨もひとしお。

移動時間をかけずにパリを満喫しましょう!

一押しのパリ観光スポットをご紹介します。


〔参考引用 〕

Hôtel de la Marine(オテル・ドゥ・ラ・マリーヌ)を直訳すると「海軍の館」というその名のとおり、18世紀末のフランス革命後から2015年までのおよそ200年間、海軍や海洋省が入っていた建物

開館時間

毎日10時30分~19時(チケット販売終了時間は18時15分)
中庭は9時から真夜中0時まで開放されています。

毎週金曜日はナイト見学

毎週金曜日は、22時まで見学可能です。(チケット販売終了時間は21時15分) 

ヘッドフォンをつけて自由見学

ヘッドフォン(日本語音声ガイド)を装着し、各場所へ移動すると自動で語りが始まる優れもの。

当時の様子や息づかいが感じられる語りが始まり、豪華なシャンデリア、家具調度品がそなわった館を執事に案内されているような気分で巡ります。

当時の雰囲気を織り込みつつ会話スタイルの説明が面白い18世紀の歴史旅に出かけましょう。

歴史に詳しくない方でも楽しめます。

ホームページはこちらから。

オテル・ドゥ・ラ・マリーヌ

Hôtel de la Marine

見学コースは2種類

見学コース① Parcours « Salon et loggia » 45分/ 13ユーロ
絢爛なコンコルド広場に面した複数のサロンと広場を臨む*loggia(ロジア)大テラスの「サロン&ロジア」コース


見学コース② Parcours « Grand tour » 90分/17ユーロ
①で見学する部分に王室家具保管所 所長のアパルトマンが加えられた「グラン・ツアー」コース

時間があればアパルトマンの家具調度品も見られるグラン・ツアーがオススメです。

*loggia(ロジア)とは半野外空間(庭のスペース)のこと。

「海軍の館」のとおり中庭で水兵さんが整列!

チケット売り場から見た吹き抜けの中庭のガラス天井が素敵です。

チケットを購入するとヘッドフォンを渡されます。

言語を聞かれますので日本語と伝えます。

ヘッドフォンは装着するだけ。館内に入ると自動で語りが始まります。

入館されない方でも中庭のレストランと道路に面したレストランは利用できるようです。こちらで食事をするだけでも優雅な気分を味わえますね。

開館時間

毎日10時30分~19時(チケット販売終了時間は18時15分)
中庭は9時から真夜中0時まで開放されています。

毎週金曜日はナイト見学

毎週金曜日は、22時まで見学可能です。(チケット販売終了時間は21時15分)

豪華なシャンデリアと装飾芸術

2015年までフランス海洋省が使用していたので一般人には無縁でした。

建築時にルイ15世の希望で、王室はヴェルサイユにありましたが、パリでもその存在をアピールするため、室内装飾は王室の邸宅なみの芸術的レベルで邸内に施されたそうです。

4年間の修復でよみがえったのがオテル・ドゥ・ラ・マリーヌです。

海洋省だったこともあり、当時の航海の様子を映像や音声で体験できるサロンもあります。

バルコニーからコンコルド広場を見下ろす

立派な円柱がそびえ立つ大バルコニー。

チュイルリー公園、エッフェル塔なども一望できます。

まるで王室の一員になったような気分が盛り上がる空間です。

バルコニーの天井の彫刻は豊作や商売繁盛などを願うために彫られたものです。

ミニ・ヴェルサイユ宮殿

コンコルド広場に面した複数のサロンと広場を臨むバルコニーを見学した後は、王室家具保管所 所長のアパルトマンに向かいましょう。

廊下の内装も豪華絢爛です。

社交界に招かれたような気分で歩いてみましょう。

まるで本物のロウソクの炎を灯しているかのような食堂です。

当時は贅沢な食べ物であった牡蠣まで再現されています。

壁を覆うのは18世紀スタイルをイメージして手描きされたシルク布だそうです。

ティエリー・ドゥ・ヴィル・ダヴレー夫人の寝室

現在と違ってベッドは子供用のように小ぶりです。

左: ティリー・ドゥ・ヴィル・ダヴレー(所長)の寝室 

右:バスルーム

コンコルド広場に面した館

地下鉄コンコルドを下車して地上に出ると直ぐ。

移動が楽でパリ観光を満喫できるオススメのスポットです。

コンコルド広場から向かって道路を挟み立派な建物が2つ並んでいます。

その右側が

Hôtel de la Marine(オテル・ドゥ・ラ・マリーヌ)

住所:2, place de la Concorde 75008 Paris

 

パリ・フランスを満喫するなら現地オプショナルツアーに参加するのもオススメです!

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