パリで体験したセーヌ川クルーズ|予約方法・おすすめの運航会社

マダム48歳パリへ行く「ボンジュール便り」

セーヌ川クルーズがパリ旅行に人気の理由

初めてのパリ旅では、名所が多すぎて、「どこから観光しよう?」と迷ってしまいがちです。

セーヌ川クルーズなら、フライト疲れや時差ボケが残る到着日でも、座ったままパリの街並みを楽しめるのが魅力です。

パリのセーヌ川クルーズは、世界遺産に登録されている「パリのセーヌ河岸」を遊覧船で巡る人気の観光です。

約1時間のクルーズでは、エッフェル塔やルーヴル美術館、オルセー美術館、ノートルダム大聖堂など、パリを代表する名所を川から眺めることができます。

船上からパリの景色を楽しみながら、セーヌ川沿いの名所の位置関係も分かるので、翌日以降の観光ルートをイメージしやすいのも魅力です。

昼は歴史ある街並み、夜はライトアップされたロマンチックな景色を楽しめるため、時間帯によって異なるパリの表情も味わえます。

パリでおすすめの運航会社は2つあり、それぞれ乗船場所やサービスに違いがあります。

この記事では、実際にセーヌ川クルーズを体験した感想を交えながら、運航時間・料金・予約方法、各運航会社の特徴について紹介します。

パリ セーヌ川クルーズ バトー・ムッシュ(Bateaux Mouches)船上から撮影したエッフェル塔

バトー・ムッシュ(Bateaux Mouches)船上から撮影したエッフェル塔。陸上とは違ったエッフェル塔の姿を楽しめます。

パリ セーヌ川クルーズの見どころ

セーヌ川クルーズの所要時間

セーヌ川クルーズの所要時間は約1時間です。

短時間でパリの街並みを楽しめるため、到着日や観光の合間にも利用しやすいのが魅力です。

セーヌ川クルーズで見られるパリの観光名所

セーヌ川クルーズでは、世界遺産「パリのセーヌ河岸」の景観を眺めながら、パリを代表する名所を船上から楽しめます。

主な見どころは次のとおりです。

  • エッフェル塔

  • アンヴァリッド

  • オルセー美術館

  • コンコルド広場(オベリスク)

  • ルーヴル美術館

  • フランス学士院

  • コンシェルジュリー

  • ノートルダム大聖堂

  • シテ島・サンルイ島

  • パリ市庁舎

バトー・パリジャンのセーヌ川クルーズ運航ルート。エッフェル塔、ルーブル美術館、ノートルダム大聖堂などを巡る。

バトー・パリジャン(Bateaux Parisiens)の公式サイトに掲載されているセーヌ川クルーズの運航ルート(2026年7月時点)。

パリのセーヌ川を航行する遊覧船を川沿いから撮影した風景

セーヌ川沿いを散策中に撮影。遊覧船が行き交う風景もパリらしい魅力の一つです。

パリでセーヌ川クルーズに乗るなら、私がおすすめしたいのは「Bateaux Parisiens(バトー・パリジャン)」と「Bateaux Mouches(バトー・ムッシュ)」の2社です。

名前が似ているため間違えやすいですが、乗船場所やサービス内容には違いがあります。

この記事では、バトー・パリジャンと、私が実際に当日券を購入して乗船したバトー・ムッシュを紹介します。

バトー・パリジャン(Bateaux Parisiens)

バトー・パリジャンは、1956年創業のセーヌ川クルーズ会社です。

エッフェル塔のふもとから出航し、全面ガラス張りの船でパリの景色を楽しめます。

  • 乗り場:エッフェル塔のふもと(Port de la Bourdonnais)

  • 音声ガイド:スマートフォンで日本語に対応(イヤホン持参)

    船内席には、日本語に対応の音声ガイドもあり

  • 雰囲気:パノラマビューを楽しめるモダンな船

  • チケット料金:通常20ユーロ/公式サイト限定18ユーロ

  • 食事付きクルーズ:ランチ・ディナー(ビストロも併設)

バトー・ムッシュ(Bateaux Mouches)

バトー・ムッシュは、1949年創業の老舗セーヌ川クルーズ会社です。

開放的なオープンデッキが特徴で、多くの観光客に親しまれています。

  • 乗り場:アルマ橋のたもと(Port de la Conférence)

  • 音声ガイド:日本語に対応

  • 雰囲気:開放的な上部デッキがありカジュアル

  • チケット料金:通常20ユーロ/公式サイト割引17ユーロ

  • 食事付きクルーズ:ランチ・ディナー

※料金・サービス内容は2026年7月時点の公式サイト情報です。

セーヌ川クルーズの運航時間

バトー・パリジャンの運航時間

4月〜9月は10:00〜22:30頃まで運航し、週末と6〜8月は23:00まで運航します。約30分間隔で出航します。

10月〜3月は10:30〜21:30頃まで運航し、約1時間間隔です。

週末やフランスの学校休暇期間は22:30まで運航します。

バトー・ムッシュの運航時間

4月〜10月は10:00〜22:30まで約30分間隔で運航します。7・8月の木・金・土曜日は23:00便もあります。

11月〜3月は10:15〜21:30まで運航し、約45分間隔です。

16:00以降は約30分間隔となり、学校休暇中は22:00便が追加される場合があります。

*運航時間は変更される場合があるため、最新情報をご確認ください。

バトー・ムッシュ(Bateaux Mouches)でセーヌ川クルーズ体験 

セーヌ川クルーズの予約方法

バトー・パリジャン・バトー・ムッシュともに、通常の遊覧クルーズは事前予約必須ではなく、当日券を購入して乗船できます。

ただし、希望の時間帯に乗船したい場合や繁忙期は、事前予約がおすすめです。

なお、ランチクルーズやディナークルーズなど食事付きクルーズは事前予約が必要です。

オンラインで予約する方法

セーヌ川クルーズは、各運航会社の公式サイトのほか、Klook(クルック)やKKday(ケーケーデイ)からもオンラインで予約できます。

Klookは、バトー・パリジャンとバトー・ムッシュの両方を予約できるのが魅力です。

一方、KKdayはバトー・パリジャンのみですが、予約日の2日前までキャンセルできます。

旅行日程が決まっている方やバトー・ムッシュを希望する方はKlook、予定が変更になる可能性がある方はKKdayが選択肢になります。

セーヌ川クルーズから眺めるオルセー美術館

バトー・ムッシュ(Bateaux Mouches)船上から見えたオルセー美術館のシンボル「大時計」

セーヌ川クルーズ体験レポート

私がバトー・ムッシュに乗船したのは2022年6月です。

当時はコロナ明けで観光客が少なく、乗船場の窓口で大人15ユーロの当日券を購入し、そのまま乗船できました。

歩き疲れたタイミングだったこともあり、セーヌ川をゆったり進むクルーズは、パリ観光の合間にほっと一息つける時間でした。

船内には地元の高校生グループの姿もあり、観光だけではないパリの日常を感じられたのも印象に残っています。

船内は自由席で、フランス語と英語によるアナウンスが流れていました。

私が乗船した当時のバトー・ムッシュには日本語の音声ガイドがなく、観光名所の解説はほとんど理解できませんでしたが、フランス語の音声ガイドがBGMのように心地よく、パリの建造物を眺めているだけでも楽しめました。

現在は日本語音声ガイドが用意されているため、景色を楽しみながら観光名所の解説も聞くことができます。

また、バトー・ムッシュの2階デッキには屋根がないため、夏は日差しが強く、帽子や日焼け止め、水分補給などの対策が必要です。

私が乗船した6月も、真夏のような暑さでした。

寒い季節は風を遮るものがないため、防寒対策をして乗船するのがおすすめです。

バトー・ムッシュからセーヌ川沿いの歴史的建造物を眺めていると、改めて「パリにいるんだな」と思いました。

エッフェル塔やセーヌ川に架かる美しい橋々を眺めながら、約1時間10分のクルーズを満喫。

中でも豪華な装飾が目を引く「アレクサンドル3世橋」は、特にお気に入りです。

セーヌ川から見えたオルセー美術館 (Orsay Museum)

セーヌ川クルーズでは、船上から見えるパリの景色を写真や動画に残し、その場でシェアしたくなる場面がたくさんあります。

海外旅行中の通信に私が利用しているのが、Holafly eSIMです。

クルーズ乗り場までのアクセス検索やGoogleマップの確認、撮影した写真のSNS投稿にも使えます。

データ残量を気にせず利用したい方には、データ無制限プランがおすすめです。

Holaflyクーポンコード「TABIMAMA」で最大10%割引

Holafly公式サイトで料金を確認する

セーヌ川クルーズ乗船場へのアクセス

セーヌ川クルーズ船上から撮影したエッフェル塔とセーヌ川

セーヌ川クルーズでは、水上ならではの角度からエッフェル塔を眺められます。

バトー・パリジャン乗船場へのアクセス

住所
Port de la Bourdonnais, 75007 Paris(パリ7区・エッフェル塔ふもと)

アクセス方法

地下鉄(メトロ)
・6番線「Bir Hakeim(ビル・アケム)」駅
・9番線「Trocadéro(トロカデロ)」駅

RER(郊外高速鉄道)
・C線「Champ de Mars - Tour Eiffel(シャン・ド・マルス=トゥール・エッフェル)」駅

バス
・30・42・72・82

乗船場はエッフェル塔のすぐそばにあり、観光の合間にも立ち寄りやすい場所です。

 
パリ セーヌ川クルーズ バトー・ムッシュ(Bateaux Mouches)乗船場の入口

バトー・ムッシュの乗船場入口。セーヌ川クルーズはここから出発します。

バトー・ムッシュ乗船場へのアクセス

住所
Pont de l’Alma, Rive droite, 75008 Paris(パリ8区)

アクセス方法

地下鉄(メトロ)
・9番線「Alma Marceau(アルマ・マルソー)」駅
・1番線「Franklin D. Roosevelt(フランクリン・デ・ルーズヴェルト)」駅

RER(郊外高速鉄道)
・C線「Pont de l’Alma(ポン・ドゥ・ラルマ)」駅

バス
・28・42・49・63・72・80・83・92

乗船場はアルマ橋の近くにあり、シャンゼリゼ通りからも徒歩でアクセスできます。

 
パリのセーヌ川クルーズ「バトー・ムッシュ(Bateaux Mouches)」の乗船チケット

2022年6月に乗船したバトー・ムッシュのチケット。

パリのセーヌ川クルーズ予約のポイント

パリのセーヌ川クルーズは、観光の合間にゆったり過ごしたい方や、船に乗ってパリの景色を楽しみたい方におすすめです。

バトー・パリジャンとバトー・ムッシュは乗船場所が異なるため、観光ルートに合わせて選ぶと良いでしょう。

エッフェル塔周辺から乗船したい方はバトー・パリジャン、アルマ橋周辺から乗船したい方はバトー・ムッシュが便利です。

チケットは各公式サイトからも予約できますが、語学に不安がある方は、日本語で予約できるKKdayやKlookを利用すると安心です。

Klookは、バトー・パリジャンとバトー・ムッシュの両方を予約できます。

一方、KKdayはバトー・パリジャンのみですが、予約日の2日前までキャンセルできます。

事前予約をしておけば、現地でチケット売り場に並ぶ手間を省き、限られたパリ滞在時間を有効に使えます。

おすすめのセーヌ川クルーズセットプラン

パリの夜を満喫したい方へ。

ナイトショーで有名な「ムーラン・ルージュ」「セーヌ川クルーズ」がセットになったプランです。

ムーラン・ルージュでは、後日利用できる「バトー・パリジャン」のクルーズ券を受け取れます。

『ムーラン・ルージュ鑑賞』の体験談はこちら。

パリ ムーラン・ルージュのチケット予約方法|一人でも楽しめたショー体験

※この記事の写真および体験談は2022年6月時点のものです。

※チケット料金・予約方法は2026年7月時点の情報に更新しています。

※現地の営業時間・料金・サービス内容は変更される場合があります。お出かけ前に最新情報をご確認ください。

旅先でもスマホの通信が安定していると、安心して過ごせます。

私が使ったHolaflyのeSIMは、データ無制限でパリ観光ではGoogleマップや翻訳アプリ、SNS投稿も残容量を気にせずストレスなく使えました

詳しい体験談は、こちらの記事にまとめています。

▶︎ヨーロッパ旅行で選んだeSIM|Holaflyの無制限プランと料金比較

Holaflyはクーポンコード「TABIMAMA」最大10%の割引が適用されます。

※以下のボタンをタップすると「TABIMAMA 5%OFF」と表示されます。Holafly Plans(月額/年額)は、購入時にコードを入力すると10%割引が適用されます。
Holafly公式でeSIMを購入する ▶︎

クーポンコード TABIMAMA を入力すると
・目的地・日数制プラン:5%OFF(何度でも利用可)
・Holafly Plans(月額/年額):10%OFF(初回のみ
※月額プラン:最初の12ヶ月間が10%割引
※年額プラン:年間合計金額から10%割引

Previous
Previous

定番【セーヌ川】VS パリの裏側 【サン・マルタン運河】クルーズ

Next
Next

2.5時間の贅沢【カノラマ・クルーズ】パリ穴場巡り